米国主要4社の1~3月決算

 

2020.5.2..

 

米国主要4社の13月決算

 

 

 

米国主要4社の第1四半期(13月)は以下のとおり。(各社データによる)

 

 

 

4社ともに約2割の減収で、軒並み赤字に転落している。

 

United AirlinesAmerican Airlinesの赤字は日本円にして2000億円規模、

 

Delta500億円超規模、長年黒字を続けているSouthwestも赤字に転落した。

 

各路線ともに落ち込んでいるが、太平洋線の落ち込みが特に大きい。

 

各社ともに借入金を増やして手元資金を積み増している。

 

Q1では、純利益が赤字ながら減価償却費で何とかプラスの基本キャッシュ稼得であったが、

 

4月以降の赤字は甚大で、それも大幅に不足すると予測される。

 

 

 

1月までは前年を上回る客況であった。それが2月に暗転、3月は急激に落ち込んだ。

 

4月には極端に悪くなり、前年の9割超の減の見込みだからだ。

 

各社ともにさらに大規模な資金調達(現有機材の売却→リースバックを含む)に駆けずり

 

回りながら、費用削減に取り掛かっている状態といえよう。

 

 

 

【米国4社の13月業績】(単位;百万ドル)

 

 

(注)AAの純資産はマイナス

 

 

以上(Y.A

 

注目した記事 5.29

 

深刻な経営危機にあるルフトハンザ航空に対してドイツ政府は90億ユーロ規模の救済策を示したが、ルフトハンザ監査役会はこの受入れを拒否(保留)した。 

 

これに関して「現代ビジネス(講談社)」は下記で詳しく述べている。

 

倒産危機のルフトハンザが「ドイツ政府の救済案」を拒否した理由(2020.5.29

 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72923

 

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