旅物語 第19回「上高地」(2017年6月)

2017年7月1日

 

(写真・文、 光岡主席研究員)

 

大正池と北アルプス(穂高連峰)

 

 大正4年、焼岳の噴火で、梓川が堰き止められて出来た“大正池”は、その後の土砂の流入で、現在の大きさは当初の半分、立ち枯れの木も減りました。

 

 でも、目を見張るほど、絶景です。

上高地の新緑

焼岳と大正池

ウエストン碑

梓川

 

 久しぶりに「上高地」を訪れました。梅雨の合間の快晴、ラッキーでした。


 清々しい初夏の新緑の写真をお楽しみください。

 

新緑に映える湖水と立ち枯れの木

上高地の新緑

大正池と穂高連峰

梓川と新緑

河童橋


■4月5日

 

日本や世界の航空事業について諸々のデータから読み解く「マラソン講座」

の掲載を開始致します。

どうぞご期待ください。 

 

海外事情

 

513日〜24日の主要ニュースを集めたこの号で目立った記事は、3.「アマゾンと旅行」、6.「アマゾンがインドで航空便予約開始」の2つです。前号3.の「アマゾン、異なる方法で旅行に参入?」の記事と合わせて、アマゾンの旅行領域への参入が何やら本格化している気配が感じられます。

 

世界の旅行業界が恐れているように、アマゾンが旅行業界に参入すれば、とてつもない大きな影響を既存のインターメディアリー(仲介業者)、特にOTAに与えることになるのでしょう。Googleが本格的にメタサーチに手をだして、今度はアマゾンが参入して来るようなことにでもなれば、GAFAの2強が入ってくるのですから大変なことなりそうです。

 

Googleは、あくまでオンライン広告ビジネスの一環としての旅行領域への間接的参入ですが、アマゾンの場合はどのようになるのでしょうか?Amazon Payのメニューを拡大するためなのか? 前号3.の記事に書いてあった通り、クラウドのAWSAmazon Web Services)の販売先として旅行業界を取り入れようとしているのか?はたまたパーソナルアシスタントAlexaのスキルの対象として旅行を取れて行くのか?は良くは分かりませんが、何れにしてもアマゾンのことなので間接的であれ直接的であれ、どのような方法であっても対応する能力を備えている、と考えるのが妥当なのでしょう。今後の動きから目が離せません。(編集人)