旅の写真カフェ

 

『この度、ホームページの中に、「旅の写真カフェ」欄を開店しました。 これは、研究員たちが、国内や海外を旅行した際に撮った写真と随筆を掲載しています。 ホームページ閲覧のついでに、ちょっと一息休憩、旅の写真と小文を楽しんで頂ければ幸いです。』

 

「お休みしていました「旅の写真カフェ」を再開いたします。また、旅の写真をご愛顧ください」

[京都ミステリースポット]  バックナンバーの一覧を表示します

7月1日

 

京都ミステリースポット 第29回 「今宮神社とあぶり餅」(2019年 5月)

 

京都観光で人気の神社ではありませんが、「今宮神社」は大徳寺の北側・紫野にあり、平安の昔から連綿と伝わる京都人の普段着の暮らしと伝統・信仰を今に伝える古社です。

[全国一の宮]  バックナンバーの一覧を表示します

10月15日

 

全国一宮 第28回 「美濃一宮 南宮大社」 (2019年5月)

 

美濃国一宮「南宮大社」は、神武東征の際、「金鵄(金のトンビ)」を飛ばし、熊野から大和へ進軍する天皇の軍勢を道案内する「八咫烏(ヤタガラス)」を助け戦勝をもたらした功をもって、当郡府中に祀られたのを創建と伝える古社です。

[国内・海外旅物語]  バックナンバーの一覧を表示します

9月1日

 

旅物語 第26回「千畳敷カール・伊吹山と高山植物」(2019年 8月)

 

炎暑のピークの8月上旬、涼を求め、山のハイキングツアーに参加し、中央アルプスの「千畳敷カール」(2600m)と岐阜・滋賀県境の「伊吹山」(1400m)を散策しました。 雄大な景色と可憐な高山植物に魅了されました。

海外事情

 

今週号では、「7. アゴダの多角化戦略」、「8. ブッキング、民泊の新戦略」、「13.ブッキング、法人旅行テックプロバイダー買収」、「15. ブッキング、配車アプリのグラブと提携促進」と、BKNGの関連ニュースが4つもあった。BKNGの「Connected Travel」戦略の遂行が進んでいる。BKNGの場合は、Internet of Things (IoT)が、Internet of Travel (IoT)と読み替えているように感じられる? 

 

それよりも、3つの記事が印象深い。「10. 本当のディスラプション」、「22. ソーシャルメディアと旅行」、「24. 東南アジア市場の2つの問題、OYOとインスタ」の3つだ。

 

10. 本当のディスラプション」では、ディスラプティブのプロダクトは、必ずしも既存企業よりも良いわけではなく、今まで既存企業が不経済なために手を出さなかったサービスのニーズに取り組んだか、以前は特定できなかったニーズのいずれかであると説いている。そして、ディスラプティブを起こしているのは、テクノロジーでなくて、創造性を発揮したクリエイティブなモデルであることを再確認させてくれた。

 

22. ソーシャルメディアと旅行」は、旅行とソーシャルメディアの相性が抜群に良く、旅行業界がソーシャルメディアを誰よりもうまく使っていると言っている。ソーシャルメディは、人と人の繋がりをインターネットで補完するコミュニーケーションサービスなのだから、顧客とのエンゲージメントに優れているのは当たり前だ。これを上手に使っていないとすれば問題だ。

24. 東南アジアの2つの問題、OYOとインスタ」は、この地区における観光公害の実態を報告している。オンライン旅行ガイドTravelfishStuart McDonaldが、過去15年間で悪化している観光公害の実態を、歯に衣着せずのタッチで断罪している。(編集人)

海外事情12月9日号 

 

2つのIATA NDC標準に関する記事「4. NDC進捗状況」、「16. 航空会社の3つのテクノロジートレンド」が有った。4.の記事は、NDCは安定的に進展しているものの、乗り越えなければならないハードルがまだまだ存在すると述べている。その反対に16.の記事は、開発進展状況は計画通り順調だと述べている。後者は、IATAが主催した航空会社リテーリングシンポジウムに関する記事のため、多分にIATA寄りになっていると思われる。4.がより正確に実態を表しているのだろう。「技術的な問題よりも“人と金と政治”(people, money, politics)の問題が進展を阻んでいる」と言っている。NDC APIで接続して流通経費をできるだけ削減したい航空会社と、反対していたNDC に今では積極的に対応して、新たに登場したアグレゲータとの競争に勝利するためと、航空会社に“中抜き”させないための両方で頑張っているGDSとの、これからのせめぎわいが激しくなるだろう。 

 

グロバールOTAの第3四半期決算で、EXPE22%大幅減益となった「9. エクスペディア 3Q 減益」。その反対にBKNG10%増益した「15. ブッキング3Q、増収増益達成」。どちらもnet incomeベースだ。EXPEの減益は、GoogleSEOに関するアルゴリズム変更が影響しているという。BKNGは、このチャネル規模がそんなに大きくなく影響が軽微であったという。TRIP3Qも減収減益となった「12. トリアド、トリップ・コムと中国合弁設立」。TripAdvisorブランドホテル収入が、Google自身のホテルプロダクト検索増加が原因で14%減少したのだ。Googleの旅行領域参入がますます本格化しているようだ。

 

117日、3社の株価は、EXPE27%BKNG8%TRIP22%、と値を下げた。市場は、オンライン旅行市場におけるOTAの今後の競争力維持を懸念しているのだろうか。OTAは、サプライヤー直販拡大はもとより、Airbnbなどの新たな販売モデルの台頭やGoogleなどのグローバルプラットフォーマーとの競争激化に直面している。(編集人)