「JAMR研究員による2014年頭の小論文・随筆など」

 

JAMRホームページについて

 

―2014年を迎えるにあたり

 

                              主席研究員 田代 勉

 

 

 研究所のHomePageは2008年に開始して6年が経過して7年目を迎えました。 当初の年は累計利用者が2,000名程でしたが、年々増加して2013年は11,000名を超える規模となりました。 これは読者の皆様のご支援によるものと思っております。

 

 この6年間に航空業界は、日本航空の会社更生法適用、国内LCC航空会社の就航、国外LCC航空会社の運航、新型航空機のトラブル等々、航空業界のニュース、情報が多く報道され話題に事欠くことがなく日々、HomePageの更新ができました。 

 

今年も新規LCC航空会社の就航、次世代航空機の情報等、ますます航空業界の情報に目が離せなくなりますので、今後も旬なニュースの収集、CAPAニュース、JAMRレポート等HomePageの充実を図ってまいりますので読者の皆様のご支援を宜しくお願いいたします。

 

                                                  以上

■4月5日 NEW!

 

日本や世界の航空事業について諸々のデータから読み解く「マラソン講座」

の掲載を開始致します。

どうぞご期待ください。 

 

TD(旅行流通)勉強会

旅行流通に関する世界のニュース

 

■4月16日  NEW! 

 

「オフラインの世界に戻る Part 4(最終回)ハイテック対ハイタッチ ホテル」が、H.I.S.の「変なホテル」とForbes 5つ「Boston Harbor Hotel」の極端な2つのケースを比較していて面白い。宿泊業界は、ハイテックで割安なホテルと、高価であるがそれに見合う人的サービスを提供するホテルの2つのセグメントに別れるのだろう。航空業界におけるLCCFSAの違いと似通った話なのかもしれない。それにしても、Boston Harborの徹底したCRMは物凄い。

 

しかし宿泊施設では、これにホームシェアー(private lodgingとかalternative lodging facilityとも呼ばれている)の新経済が加わる。 

 

Google 民泊拡大」は、GoogleHotel Searchにバケーションレンタル施設を加えたと報じている。

 

Expedia Groupなどの提携サイトの掲載施設をリストすると言う。これはバケーションレンタルのメタサーチ?Googleの旅行市場への参入はとどまるところを知らない。そのGoogleが、先々週、欧州委員会から独禁違反で14.9億ユーロの制裁金支払いを命じられた。これでGoogleの独禁違反は3回目となる。中核事業(特に個人情報集約)の先行きを案じて旅行業を含む事業の多角化を目指していると勘ぐる。 

 

「エアビー5億人利用」によれば、民泊本家のAirbnbが累計で5億人の利用者獲得を達成し、600万軒の代替宿泊施設をリストしている。Booking.com570万軒を上回ったと言っているが、即予約(インスタント・ブッキング)できる施設数ではBooking.comが追い抜いていると理解している。Airbnbは、OTAHotelTonightを買収したと思ったら、今度はインドのOYO$150M~$200Mを投資したらしい。年内上場を睨んで、Airbnbの事業拡大戦略が継続している。

            (編集人)