海外事情・旅行流通

フォーカスライトJapanでは、PhocusWire Daily (phocuswire.com) 並びにTravel Weekly (travelweekly.com)を含む海外主要旅行業界誌から、面白そうな業界ニュースを選別し日本語に意訳して、トラベルジャーナル(TJ)の隔週コラム「FROM THE WORLD/海外事情」とTD 勉強会(e-rtb.com)に掲載しています。TDTravel Distribution)勉強会の「海外事情 アーカイブ」では、TJのコラムに掲載したニュース以外の記事を、TJコラム発行日の3日遅れで掲載しています。 

 

2020810

 

海外事情 83日号

 

729日に開催された巨大IT4社に関する米下院議会公聴会におけるAlphabetGoogleCEO Sunder Pichaiの陳述のごく一部が「17. グーグル競争力強化に業界嫌気」で引用されている。旅行業界は、彼の「Google自身だって激しい競争に晒されている・・・」との発言に対して、嘘っぱちを言うなと批判している。そして、旅行業界の巨人であるGoogleを規制しても、Googleの下でフードチェーン(Travel Funnel)のトップにいる旅行関連大手企業たちに、より大きな力を与えてしまうと主張する人もいると伝えている。GAFA規制はもとより、反トラスト法全体の抜本的改正が必要なのだろうか。

730日の日経は、『下院の司法委員会 委員長David N. Cicilline閉会に際して「各社は独占的な力を持っていることが明確になり、適切な規制と説明責任が必要だ」と指摘した。また「分割が要る事例もある」と述べた。今後、今回の公聴会を含む20196月からの調査を総括して報告書を作成し、「1世紀以上前に制定された反トラスト法をデジタル時代にも機能するようにする」としている。』と報道した。いよいよGAFAに対する規制の具体化が進みそうだ。米司法省(DOJ)による独禁法違反の訴訟が開始されるかもしれない。

 

12. 短期レンタルのマーケットプレイスにおける不一致」は、北米の代替宿泊施設市場で、定額課金の会員制サイトが人気を増しており、売り手と買い手の両方のインセンティブを一致させ、既存のマーケットプレイスには存在しないコミュニティーのセンスが作られていると書いているのが面白い。果たして伝統的マーケットプレイスを侵食する可能性があるのか?

 

一つ気になった事がある。「10. この夏の米ホテル予約状況」では、COVID-19の影響でブッキングウインドウが07日に短縮していると言っている。一方「16. ホテルの決済」では、チェックインの830日前に行われたホテル予約の割合が減少し、30日を超えるリードタイムが増加したと伝えている。2つの記事が全く逆のことを言っており、これでは間際予約が増えたのか減ったのかよく分からない。連続するパンデミックと旅行の記事から言えば、旅の安全情報を最後まで確認したい旅行者の間際予約が増えている(ブッキングウインドウが短縮している)というのが正解なのだろう。「16. ホテルの決済」は、バーチャルカードを開発している英Ixaris社が書いているので、多分に自社プロダクトの宣伝臭の強い記事になっている。

(編集人)

 

目次

1. (TJ) NDCは生き残れるか? 航空会社1社は完全YES

727日の週 第4位最多閲覧記事

2. (TJ) ウインダム、タイムシェア新ブランド立ち上げ

3. (TJ) APAC旅行者、国際ホテルチェーンがお好き

以上は、トラベルジャーナル831日号を参照ください。

4. 国境再開情報の伝達方法

5. 2020フォーカスライトコンフ、「瀬戸際からの復帰」がテーマ

6. コロナ情報伝達アプリ登場

7. もう一つの航空会社アンシラリー

8. ホテルのタッチレステック      727日の週 第1位最多閲覧記事

9. 米旅行業界、トランプ大統領にPCR検査拡大要請

10. この夏の米ホテル予約状況

11. トリバゴ第2四半期決算

12. 短期レンタルのマーケットプレイスにおける不一致

727日の週 第2位最多閲覧記事

13. スカイスキャナーの目的地無料広告

14. 女性差別排除の5つヒント

15. エクスペディア 第2四半期決算

16. ホテル決済

17. グーグル競争力強化に業界嫌気

18. アマデウス第2四半期決算

19. 83日の週の資金調達

 

 

 

4. 国境再開情報の伝達方法

欧州連合の国境が71日から再開されている。Ryanairは同社の10,000路線の40%を、easyJet8月にキャパシティーの75%を運行する計画だ。旅行者は旅をしたくてうずうずしている。その一方で旅の安心安全情報を欲しがっている。目的地ベストコンテンツのテクノロジープロバイダーSmartvelが、最新コロナ情報を提供するソリューションのセットCOVID-19 Advisoryを開発した。目的地のコロナに関する情報の全て ― 感染状況、旅行規則、予約取り消し、レストランなどの営業状況、お買い得旅行商品など ― を航空会社、ホテル、OTAに提供する。アグレゲーターのScottCheap Flightsは、2020年末から2021年初頭にかけてのお値打ち旅行を紹介している、タイは、Buy Now, Stay Laterキャンペーンを展開中である。筆者はSmartvelJennifer Phillips.

(7/27 https://bit.ly/30XxdBz )

 

5. 2020フォーカスライトコンフ、「瀬戸際からの復帰」がテーマ

10年前、Phocuswright会議のテーマ –  Chaos CallsNavigating the New  –は、旅行と観光が、ある時点で“重大な驚き”(Significant Surprise)に直面することを示唆した。我々は企業に、未知の混乱が事業の混乱を招いたり、事業の存続に挑戦したりする可能性に備えるよう呼びかけた。もちろん、この予測は、旅行業界を衰退させ、主要な経済に障害をもたらす世界的な公衆衛生上の危機を指し示すものではなかった。しかし、もしあるとしても、旅行会社はそのような驚くべきシナリオに備えることができただろう。それでも、2020年に我々はここ存在している。世界規模の大流行に直面し、大小さまざまな企業が、その一部はすでにぐらついて成功しなかったか、成功しないかもしれない。残っている多くは、長くてつらい復帰に直面する。大きな資金力を有し、困難に対応する俊敏性を備えたものは、強くなり生き残るだろう。しかし、それにはどれくらい時間がかかるのか、そして我々がそこに到達した時に旅行はどのようになっているのか?今年のPhocuswrightカンファレンスのテーマ –  To the Brink And Back(瀬戸際からの復帰) は、旅行と観光が直面する並外れた課題に直面している企業がいかにして存続を確保できるかを明らかにする。すべての旅行関連会社がこの注目すべき時期に対処しなければならない問題や課題を探るので、11月のフェニックスまたはオンラインにご参加ください。(7/28 https://bit.ly/2X3slKk )

 

6. コロナ情報伝達アプリ登場

サイバーセキュリティのスペシャリストWISeKey Internationalは、COVID-19の制限情報と環境に優しい旅行の選択を旅行者に提供するアプリケーションを発表した。アプリ  WISeTravelは、同じ名前のコンソーシアムによって開発され、WISEKeyClimate Friendly Travel Servicesが主導している。

このアイデアは、旅行者にさまざまなサービスへのアクセスを提供、現在の危機下での旅行を案内し、環境に責任のある旅行会社に関する情報を提供する。

アプリを介して利用できるサービスには、旅行者の旅行情報とデジタルトラベルアイデンティティを含む安全なウォレットが含まれる。WISeTravelは、関連する証明書用の健康区画(health compartment)と、World Travel and Tourism Councilの安全な旅行スタンプホルダーに関する情報を含むエリアも提供している。環境にやさしい旅行に関連するその他の機能には、消費者が旅行を相殺するのを助けるCO2計算機、責任ある企業に関する情報、およびCO2ニュートラルに取り組むレジストリに登録した旅行および観光会社の詳細が含まれる。

 (7/28 https://bit.ly/333fjAf)

 

7. もう一つの航空会社アンシラリー

航空会社マーチャンダイジングのプラットフォームPlusgrade(カナダ)が、座席の隣や一列全てを固定料金で予約することができるDynamic Seat Blockerを開発した。オーマン、ロイヤルヨルダン、マレーシア、エティハドの、航空会社4社が来週から顧客になってこのツールを使用する。Plusgradeは、201811月に1.5億ドルを機関投資家から調達した。(7/28 https://bit.ly/3hGclpa)

 

8. ホテルのタッチレステック

Corona感染蔓延に伴い、旅行業界のバズワードがシームレスからコンタクトレスに変わっている。ホテルでは、チェックイン自動化、ルームキーのデジタル化、客室サービスの音声注文のテクノロジー採用が加速され、新規のコンタクトレスや自動化テクノロジーの採用に拍車がかかっている。コンタクトレステクノロジープロバイダーが忙しくなっている。ボットコンシェルジュを開発しているシンガポールのVouchでは、宿泊客の健康状況のセルフ報告と管理のツールを開発、Pan Pacific Hotel790室に展開中だ。IntraEdgeでは、5月にコンタクトレスの5秒間で検温できるキオスクJanusを開発した。Janusは、プライバシーに配慮してデータを格納しない。Gueslineは、PMS、チャネルマネジャー、予約エンジン、決済ソリューションと連携するディジタルレジストレーションシステムを開発、宿泊客のチェックインなしの客室直行を可能にしている。同社は、最近、POSプロダクトのEPoSDeliverect間のインタフェースを開発、Uber EatsDeliverlooの食事出前サービスと接続させた。Beachyは、コロナ以前に、プールサイドや海岸のラウンジチェア、パラソル、カバナ(テント)のコンタクトレスの予約と支払いを可能にしている。Beachyは、Phocuswright Conference 2019Summit People’s Choice AwardAward for Travel Innovation (Emerging Category) で第2位を獲得している。

 6月半ばには、Nuvolaが、Stay Cleanイニシャティブの一環で2つのツールをリリースした。Nuvola Checklistsは、クリーニングの具体的方法と実施頻度をホテルスタッフに知らせてくれる。Nuvola Checklistsは、QRコード経由で、その場所のクリーニングの実施日と実施者のトレースを可能にする。

COVID後の世界でホテル経営者が直面する最大の問題の1つは、予算の観点からも、ゲストエクスペリエンスへの影響に関連しても、採用するテクノロジーの量となるだろう。コンタクトレスのテックを採用しつつ、ブランドが約束しているサービス品質と最良のゲストエクスペリエンスを提供するための、ホテル経営者の難しいバランスを取れた決断が要求されている。(7/28 https://bit.ly/39yLKaY)

 

9. 米旅行業界、トランプ大統領にPCR検査拡大要請

米国の主要旅行ブランド14社のCEOの連名書簡で、トランプ大統領と連邦議会にCOVID-19 の感染検査拡大を要請した。米国では、10人に1人が旅行関連企業で働いている。パンデミックで、既にその半分以上の1,580万人が職を失った。旅行関連消費は、今年に1.2兆ドルに達すると予想されている。経済復興のためにも旅行業界回復がマスト必要であると訴える。共和党と民主党共同提出法案であるTEST Actの迅速な議会承認を求めている。24時間〜48時間以内のテスト結果についても要求している。検査が市場再開させ、検査が再雇用を可能にし、検査が景気回復を可能にすると訴えている。この書簡に署名した14社には、Hilton, Marriott International, InterContinental Hotels Group, Wyndham Hotels & Resorts, Accor North America, Choice Hotels, U.S. Travel Associationが含まれる。(7/28 https://bit.ly/3jUosAY)

 

10. この夏の米ホテル予約状況

以下は、Amadeusが主張する米国のこの夏の旅行で考慮すべき5つの主要な領域である。

1. 頻繁に変化するオキュパンシー

ドライブ旅行によるローカル市場増加傾向把握のためにも、総合データ監視が必要。

2. 0~7日のブッキングウインドウ短縮への対応

直販増加への対応のためにもコルセンタースタッフの適正配員必要。

3. マルチ予約チャネルの利用

0~7日前予約には直販、8~30日前予約にはデジタルメディアにおける直販キャンペーン、およびOTA経由の販売促進、

4. むやみな料金割引抑制

代わりに無料駐車やレイトチェックアウトサービスやウエルカムドリンク提供。

5. 当面の間は法人旅行者とMICE断念

レジャー旅行者販売専念、販売とマーケティング戦略転換必要。

(7/29 https://bit.ly/3gfku3C)

 

11. トリバゴ第2四半期決算

Trivagoの第2四半期の収入が、前年同期の223.7百万ユーロから93%減少して1,610万ユーロとなった。調整EBITDAは、前年同期の利益1,880万ユーロから損失1,440万ユーロに減少した。2020年通期見通しでは、収入が前年の半減以下になると予想し、大幅欠損計上の事前の警報を鳴らしている。(7/29 https://bit.ly/39DJdw9)

 

12. 短期レンタルのマーケットプレイスにおける不一致

 

旅行業界内の他の多くのセクター同様、短期バケーションレンタルの流通はマーケットプレイスに牛耳られている。Travsoarent/VRM調査によれば、デジタルマーケットプレイスは、2019年にプロパティーマネジャーに総予約の60%を提供した。多くの大手マーケットプレイスにはOTAExpedia/VRBOBooking.comAirbnbが含まれる。

 

しかしながら、パンデミックが、伝統的マーケットプレイスモデルの中の弱点とインセンティブの不一致をつまびらかにさせた。COVID-19以前であっても、ホストのプロパティーの安全性と保全が、マーケットプレイスの強力な効率性優先のために犠牲にされているという大きな議論を招く問題が発生していた。しかし、最近では会員制のビジネスモデルが代替宿泊施設のセクターに登場している。これらのサイトは、ホストとゲストの共通の考えを有した供給側と需要側の両方を取り込んだコミュニティー作りによりフォーカスしている。これらの会員制サイトはマーケットプレイスに分類されるが、供給と需要サイドの両方に参加するインセンティブが存在するように、そのアプローチと価値命題(value proposition)は同じではない。

·        従来のマーケットモデルは、供給と需要サイドの双方のインセンティブ構造を持続可能なのか?

·        新しい会員制ベースの流通チャネルは、ホスト、ゲスト、およびサイト自体の間のインセンティブをより適切に調整できるのか?

マーケットプレイスの力学 Marketplace dynamics

マーケットプレイスが成功するためには、インセンティブが供給と需要の両側で調整されなければならない。短期バケーションレンタルの場合、これは、ホストまたはプロパティマネージャーの片側(供給)と反対側(需要)のゲストを意味する。また、アルゴリズム自体、人工知能、および人間による最適化を組み合わせて収益と流動性を最大化しようとするサイト自体の3番目の側面があると主張することもできる。サイト自体については、OTAであろうと、現在は機能しなくなったTrippingなどのメタサーチマーケットプレイスであろうと、インセンティブを調整することは、ユーザーがサイトで一度特定の方法で行動することを想定している。 問題は、市場が拡大するにつれ、この振る舞いが一方または他方が優位を獲得しようとする時に変化する可能性があることである。

マーケットプレイス投資に特化しているベンチャーキャピタルJackson Square Ventures社長Josh Breinlingerは、「自分の知る限りほとんどのマーケットプレイスでは、ユーザーの予期せぬ行動が見られ、それに対して対応すれば多くの人々がサイトを訪問するだろう」と語る。

短期のバケーションレンタルマーケットプレイスで考慮すべき以下の3つのインセンティブの不一致が存在する。

(1). 柔軟性 対 キャッシュフロー  Flexibility vs. cash flow

宿泊客は予約の変更や払戻規則の柔軟性を望む。ホストは確実性を望み現金流動性を気にかける。柔軟性の維持は今後も暫くの間は継続させる必要がある。ホストは、このニューノーマルに適合しなければならない。

(2). レビューアルゴリズム 対 新規インベントリー

Review algorithm vs. inventory freshness

上位のランキングのポジションを得るためには、ゲストのレビュー数とそれらのレビューの平均スターレーティングの2つのメトリックスが重要となる。一方、供給サイドでは、プロパティーマネジャーは、ポートフォリオに新規施設インベントリーの追加を欲している。新規インベントリーにはレビュー数のクリティカルマスが存在せず、リストのランキンポジションを得ることができずゲストの選択を困難にしてしまう。

(3). インスタント予約 対 宿泊客の審査

    Instant booking vs. proper guest vetting

伝統的ホテルと競争するため、プロパティーマネジャーとホストは、数年前からインスタント予約を迫られている。Airbnbでは、インスタント予約(リアルタイムのインベントリーのリリース)実現のためにホストに褒賞(reward)を与えている。テクノロジーは揃っているが、問題はインスタント予約によって宿泊客の審査がおろそかになることだ。AirbnbVRBOではホストによる旅行者(ゲスト)のレーティングシステムを導入しているが、特効薬とはなっていない。

新規モデルの登場 New models emerging

伝統的マーケットプレイスのモデルが、代替宿泊施設のセクターでも依然として最も人気あるサイトとなっているが、異なるアプローチを持つ新たなフォーマットが立ち上がっている。定額課金の会員制サイトが北米市場で人気を増している。TrustedHousesittersは、ペットの飼い主とペットシッターをマッチングさせる。供給側は信頼おけるペットシッターを探している旅行を計画しているペット飼い主のホームオーナー。反対側は、安いコストで新しい目的地を探している、飼い主のホームに泊まってペットシッターできる旅行者となる。両者は年会費129ドルを支払ってサイトへアクセスする。ここではペットシッターの身元確認など信頼性を重視したシステムが構築され、単なるトランザクションではなく、既存のマーケットプレイスには存在しないコミュニティーのセンスが作られている。この他にも会員制コミュニティーの女性専用の短期レンタルGolightlyが存在する。会員になるためには、すでに会員となっている2人以上の紹介が必要。Golightlyはホストから5%、ゲストから10%を徴収する。

伝統的マーケットプレイスは、少なくとも短期間では、これらの新規参入者には破壊されないだろう。しかしマーケットプレイスの力学を評価した場合、これらの代替モデルは供給と需要サイドの両方をより最適にインセンティブを一致させそうだ。短期バケーションレンタルではなおさらだ。(7/29 https://bit.ly/2Dilm9j )

 

13.スカイスキャナーの目的地無料広告

Skyscannerは“Destination Connect”を作成した。これは、旅行規制が緩和されたので、観光局や目的地のマーケティング組織が訪問者を引き付けるのを支援する新しい取り組みだ。このサービスにより、観光客はスカイスキャナーのデスクトップおよびモバイルプラットフォーム上で注目を集めるインラインプレースメントを利用して、旅行の調査や予約を行っている消費者にリーチできる。Skyscannerによると、Brand USADubai TourismVisit GreeceSingapore Tourismなど、世界中の20の観光局がDestination Connectの利用を開始しているという。参加組織はメッセージ、画像、リンクを提供し、Skyscannerが広告を作成する。20197月、TripadvisorDMO向けの新しい広告プロダクトを作成し、写真、動画、記事、その他のコンテンツをサイトの目的地に焦点を当てた旅行フィードで紹介できるようにした。(7/30 https://bit.ly/314Ma4R )

 

14. 女性差別排除の5つヒント

女性は有能で明るく、やる気があるが、明白な問題の1つは、特にカラー(有色)の女性に関しては、ボードレベル(board level)の立場で平等に表されていないことだ。2018年、Fortune 500企業のボードの席数の38.6%だけが女性とマイノリティによって占められた。さらに悪いことに、有色人種の女性は、米国の人口の18%を占めているにもかかわらず、これらの地位のわずか4.6%を占めていたに過ぎない。これらの数は増加しているが、R3000企業では女性が20.4%のボードの地位を占めているが、まだやるべきことが残っている。すべてのバックグラウンドを持つ女性がスキルセットを磨き、味方を活用してあらゆる業界のボードで正当な地位を占めるようにすることが重要だ。私は、キャリアの中で、Professional Business Women in California, iSeatz, Vail Resorts and California Polytechnic State Universityなど、さまざまな種類のボードを担当してきた。その過程で、私は他の女性がボードレベルのポジションに成功するために何をしているのかを特定した。

ここでは、ボードレベルの存在感を高めるために女性ができる5つのことを示す。

(1). ボランティアのアドバイザーを務める Serve as a volunteer advisor

ボードでのボランティアは、経験を積んで有料レベルのポジションに備えるための最良の方法の1つである。 私のキャリアの過程で、私は数多くのボードにボランティアしたが、そのたびにその価値を認識した。これにより、ネットワークを構築し、旅行業界のスタートアップと知識を共有することができた。 これらの種類の組織に時間を費やすことができただけでなく、別のネットワーキング手段を追加しながら、自分の理解と経験を増やしている。

ボランティアをすることは重要だが、私たちの時間は限られていることを覚えておくことも同様に重要だ。ある時点では、私たち全員が報酬を得なければならないという事実に注意しながら、どの機会をそうするか見定めて欲しい。確固たる目標とロードマップを持つすべてのボランティアのポジションに参加することにより、私たちは学習、スキル、およびネットワークを有給のボードの役割に活用できる。

(2). 教育に焦点を当てる Focus on education

ボードのメンバーになるには、実世界での経験が常に重要だが、教育も同様である。現在、多くの新興コースのおかげで、ボードメンバーになるためのコースを受講することができる。Silicon Valley Executive Center at Santa Clara Universityには、女性向け企業取締役会準備プログラムがある。Cornell, Yale, Northwestern, UCLAなどの大学では、指導的地位にある女性向けのクラスを提供している。大学の良いところは、授業だけではない。多くの大学にはさまざまな学部の諮問委員会があり、その多くは実際のビジネスの洞察をプログラムにもたらすための有資格者を探している。

(3). ギャップを特定する Identify the gaps

会社はそれぞれ異なるため、ボードへの参加には独自の要件がある。ハーバードビジネスレビューによると、ボードルームの資本(capital)は、財務、関係、戦略、役割、文化の5つのインテリジェンス領域に分類される。誰もがこれらのカテゴリに分類される特定の強みを持っており、それらの女性を参加させることにより、彼女たちの価値を高め、複数の組織にアピールすることができる。

女性は特定の会社をターゲットにして働き、希望するものについての履歴書を作成することもできる。最後に、有給ポジション(paid seat)が利用できない場合は、株式オプションがあるかどうかどうかを確認する。小規模な新興企業は価値と専門知識を提供するのに最適な場所であり、多くの企業は常に資格のある業界の専門家を求めている。

(4). 強力なネットワークを構築する Build a strong network

誰もがメリットを認められることを望んでいるが、それでも適切な人々の前に立つ必要がある。専門家は、仕事の7085%がネットワーキングを通じて見つけられると推定しており、ボードメンバーになるための道のりの重要な部分を占めている。2020 Women on BoardsWomen Corporate Directors、およびNational Association of Corporate Directorsはすべて、多くのリソースを持つ優れた組織だ。 ただし、ネットワーキングは必ずしも専門的である必要はない。 ToastmastersJunior Leagueなど、人と出会うのに最適な組織はたくさん存在する。さらに、リーダーシップを発揮する他の女性のグループは、業界についてさらに学び、スキルを伸ばすのに役立つ。ネットワークへの素晴らしい方法は、業界関連のグループから始めることだ。 2017年にWomen in Travel TechWiTT)を設立し、業界の女性リーダーがアイデアを共有するためのフォーラムを作成した。この経験は、私のスキルとネットワークをさまざまな方法で豊かにした。

(5). 変化に立ち向かう男性を参加させる Enlist men to stand up for change

より多様な女性を役員レベルのポジションに入れるには、会話を作る必要がある。これには男性との会話を形成することも含まれる。味方である男性は信じられないほどの資産(capital)になる可能性があるので、私たちのために擁護するために彼らを利用する時が来た。最近の調査によると、男性が女性のキャリアをさらに進めるための最善の方法は、男性が、女性の公的および私的な環境での成果を認め、より正直なフィードバックを提供し、ジェンダー差別を認識してそれに立ち向かい、人事手続きの変更を推進することであると信じている。それが事実である場合は、私たちが、私たち自身とさまざまな女性のグループのポジションを獲得するという目標を非常に明確にしながら、変化に立ち向かうことを男性に奨励する時だ。すべてのバックグラウンドと民族に属する女性は、彼らがもたらすスキルと知性によって、企業のランクを上昇させている。真の平等を達成するまでにはまだ長い道のりがあるが、潮流は変わりつつあり、私たちには信じられないほどの機会がある。いくつかの戦略的措置を講じることにより、女性はボードルームでの自分たちの正当な場所を確固とすることができる。

著者:Cady Wolf, Sojern商業戦略担当副社長。(7/30 https://bit.ly/2PbzFit)

 

15. エクスペディア 第2四半期決算

Expedia Groupの第2四半期の総取扱高は2019年の同時期比で90%低下、収益は82%減少し56,600万ドルとなった。宿泊施設収入は第2四半期に総収入の86%を占めた。宿泊日数は81%減少したが宿泊料収入は78%減少となった。料金が高いVrboの予約割合が高く1泊当たりの料金が15%増加したためである。Vrboの業績が良い。航空の予想を大きく上回る取り消しと現金払い戻しにより、第2四半期収益を12%低下させた。第2四半期の航空券の販売数は、2019年の同時期と比較して85%減少した。広告およびメディアの収入は、第4四半期  の総収入のわずか4%を占め、TrivagoおよびExpedia Group Media Solutionsの減収により91%減少した。Expedia Groupの第2四半期のセールス&マーケティング費用は、昨年同期の16億ドルに対し、わずか29,600万ドルであった。 2四半期の調整済みEBITDAは、2019年第2四半期の56,600万ドルの利益と比較して、43,600万ドルの損失に転じた。 欧州レンタカー事業をBrand Expediaに統合、2018年に買収したPillowApartmentJet 2つの事業を売却した。
Expedia Group
は、5月に発表された参加ホテルへの250ドルのマーケティングクレジットと目的地のパートナーへの2,500万ドルの資金を提供するパートナー復旧プログラムによって証明されるように、サプライヤーがこの危機を乗り越えるのを支援することに焦点を当てている。Expedia Groupによると、このプログラムは現在80か国のパートナーに展開されている。 (7/30 https://bit.ly/39N0y5G )

 

16. ホテル決済

パンデミックの初期段階では、航空会社が払い戻しを行えないことが業界紙の見出しとなったため、旅行の支払いの非効率性の話が世界に広まった。多くの旅行サプライヤとディストリビュータは、あまりにも長い間支払いの落とし穴を認識していたがそれを無視し続けた。変化が望まれているものの、一体どこから始めるのか? 旅行業界は準備を整え、B2B支払い戦略を再考し、すぐにその成果手に入れる事が出来る。

長いリードタイム? 運転資金のロックを解除する時間。

Longer lead time?  Time to unlock working capital

業界アナリストは、旅行パターンはCOVID-19パンデミックによって恒久的に再形成されるかもしれないが、ホテル業界は2022年までゆっくりとではあるが着実に回復すると予測している。例として、ホテルのADRを考える。9/112008年の景気後退という他の歴史的なショックを受けて、谷からピーク時のADRに回復するのにそれぞれ24か月と36か月がかかった。パンデミックはホテル予約のリードタイム(booking window)に直接影響を与えた。つまり、この結果、入金までの時間が長くなり、運転資金の確保が最優先事項になるはずだ。20206月の時点で、チェックインの830日前に行われたホテル予約の割合が減少し、30日を超えるリードタイムが増加した。特に、現在EMEAでは+30日のリードタイムが大半を占めている。銀行振込または企業のクレジットカードで支払うOTAの大多数にとって、将来予約にまつわる運転資金が必要となる期間はこれまでよりも長く、そしておそらくしばらくの間はそれが続くだろう。  OTAは、ホテルの料金がジャストインタイムで支払われるバーチャルカードを利用すると、予約のリードタイムが増加しても、運転資金を利用できる期間が最大になることを認識している。OTAは、24通貨で、オンデマンドで、バーチャルカードを作成するIxaris Paymentsなどのバーチャルカードプラットフォームを通じて新しい支払い最適化戦略を推進している。ホテルの場合、バーチャルカードによる支払いのメリットが存在する。現在、銀行振込を受け入れているホテルでは、支払いが決済されるまでに最大30日かかるが、バーチャルカードでは2日しかかからない。これは、ホテルのOTAに対するクレジット延長の意欲の低下と相まって、バーチャルカードによる支払いがホテル経営者にとって非常に魅力的であることを意味する。

肥大したバックオフィス?合理化する時間

Bloated back office? Time to streamline

歴史的には経済危機により、業界全体がバックオフィスの運用コストの再評価を余儀なくされ、新しいアプローチ、時には急進的なリーンアプローチが採用されている。より効率的で技術的に有効なバックオフィスへの移行は、パンデミックの前にすでにかなり進んでいたが、今では、顧客の健康、ロイヤルティー、満足度に悪影響を与えることなく、迅速かつ効果的にコストを削減することが今日の要求である。よりスリムで効率的なバックオフィスの構築に真剣に取り組む時がきた。財務チームは社内のメールにどれくらいの時間を費やしているか?約28%。Slackのようなインスタントメッセージングアプリで、これを限りなくゼロ近くまで削減する。同じスプレッドシートの複数のマークアップされたバージョンを苦労して処理するのにどのくらいの時間を費やしているか?GoogleスプレッドシートやMicrosoft Excelなどのソフトウェアをオンラインで使用すると、リアルタイムでチームの共同作業が可能になる。 財務チームは支払いの調整にどのくらいの時間を費やしているか?銀行振込による支払いと一部のカードプロダクトは、特に単一の銀行振込を使用して複数の予約の支払いを行う場合は、綿密な手動照合を含む複雑な調整を意味する。手作業は簡単にエラーを引き起こし、物事を遅くし、事務処理(およびコスト)を膨らませる。Ixaris Paymentsを使用すると、予約リファレンスと支払いを簡単に関連付けて、予約ごとの固有のバーチャルカードと照合できる。Ixarisバーチャルカードは、使用後に自動的に空にして破棄することもできるため、管理上の負担がさらに軽減される。

永遠に詐欺と戦う? 取り締まる時間

Forever fighting fraud?  Time to crack down

最近、米国連邦取引委員会は、COVID-19に関連する14,000件を超える旅行関連の詐欺の苦情を受け取り、消費者とサプライヤーの損失は合計で2,850万ドルを超えた。米国では今日までの1年間で、旅行が詐欺発生の最大のセクターになっている。しかし詐欺は、大量の個人データと支払いデータを管理および交換するOTAのようなディストリビューターにとって新しい問題ではない。たとえば、OTAがカードの詳細をホテルに送信する場合、カードの詳細はフロントに保管されることが多く、チェックアウト前の数日または数週間、詐欺の可能性のある使用に晒される。ただし、OTAIxaris Paymentsのようなプラットフォームでバーチャルカードの読み込みをスケジュールする場合、バーチャルカードは、ホテルがカードの詳細を保持する日または週の間“空(empty)”であり、詐欺の可能性を大幅に低減する。多くのバーチャルカードは、1回の使用で破棄されるように設定することもでき、不正リスクをさらに排除する。また、銀行振込とは異なり、詐欺(またはサプライヤーの混乱またはデフォルト)が発生した場合、盗まれた資金を元に戻すための正式なメカニズムが存在する。 

混乱が心配ですか? リスクを管理する時間

Wary of disruption? Time to manage risk

バーチャルカードはVisaMastercardのチャージバックプロセスによって保護されている。これは、詐欺の場合、またはマーチャントが予約を受け入れることができない場合、またはデフォルトした場合にカード支払いを取り消すことができる。言い換えれば、ホテルが破産した場合、あるいはサービス条件を尊重しない場合、チャージバックはOTAがお金を取り戻すのに役立つ、逆もまた同様である。飛行機は今春運航停止されたかもしれないが、Ixarisのクライアントは、チャージバックにより保護された。20203月に22の主要航空会社が100%運航停止し、他の多くの航空会社が80-99%のキャンセル率を記録したCOVID-19パンデミックによって引き起こされたこれまでにない量のフライトキャンセルの影響からIxarisのクライアントを保護した。Ixarisが、最近どのように7,000万ドルのチャージバックの処理をしたかについては、最新のホワイトペーパー“チャージバックと旅行業界”で 99.98%の成功率について詳しく知ることができる。

マージン緊縮? 新しい収益源を生み出す時間

Margins tightening? Time to create new revenue streams

0.01%あるいは0.02%を利益に追加することは、今まで以上に賢明な安全対策であるばかりか、目標を達成するか目標を達成できないかの勝敗の分かれ目になる。しかし、コストを削減するか、収益を増やすことによって、どのようにしてそこに到達するのか?両方を行う支払い最適化プランから始める。Ixaris Paymentsのようなバーチャルカードプラットフォームは、“ジャストインタイム”の支払いで運転資金を解放するだけでなく、OTAが既に行っている支払いから新しい収入源を生み出すことで、自己資金で賄うこともできる。 

今が支払いを優先する時だ Now is the time to prioritize payments

パンデミックは、冗長なオフィススペースからサプライチェーンのサイロまで、企業や業界全体が長い間見過ごしてきた非効率性を露呈している。旅行では、支払いは何十年もの間複雑になっているが、これらはもはや明日の問題ではない。今こそ、増益させるため、支払い戦略をシンプルかつ効果的に調整する時だ。今日、支払い戦略を再評価すると、直ぐに、ジャストインタイムに勝利することができる。(7/31 https://bit.ly/3hZSbqB)

 

17. グーグル競争力強化に業界嫌気

それは多くの人が待っていた瞬間であった:Alphabet CEO Sundar PichaiAmazonJezz BezosAppleTim Cookなどと並んで)が、今週米国での議会公聴会に出席した。彼の発言から引用する:「同様に、旅行や不動産などの分野では、Googleはこれらの分野のエクスパートである多くの企業からの検索クエリに対して強い競争に直面している。」要するに、連邦議員たちはテクノロジーの巨人が、競争相手を押し潰すために彼らの力を乱用しているかどうか調べている。旅行業界のAlphabetGoogle検索部門に対するそのような非難は近年大幅に増加している。Pichaiが公聴会で批評家をなだめるための発言によって、最終的に反トラスト法の調査開始を長引かせることを望んでいたとしたら、彼は失敗したかもしれない。GetYourGuideCEOであるJohannes Reckは、「GoogleCEOであるSundar Pichaiは、同社が旅行において“激しい競争に直面していることを議会反トラスト法廷で証言している。これは単に真実ではなく、業界で働いている人たちを馬鹿にしている」とツイートした。

特にGoogleに対する独占禁止法の調査が開始された場合、今後数か月(または数年、多くが長期となることを恐れている)がどのように展開するかは、旅行業界での大きな憶測と懸念の対象となる。Googleの抗弁(守り)が、まだユーザーに有用なリンクを提供しているだけ(現在20年前にさかのぼるスローガン)であるという考えに依存しているようであると思われる場合、そしてそれを連邦議員が信じている場合は懸念が生じ問題となる。規制当局が実際に何かをすることを強制するための十分な議論がある場合、何が起こるかについては推測が中心になり具体的なことは言えない。Googleの旅行への野心が何らかの形で抑制されれば、多くの人がこれらの連邦議員に感謝するだろうが、そのような抑制はGoogle(旅行業界のデジタルジャイアント)の下でフードチェーン(食物連鎖)のトップにいる企業たち(グローバルOTAsを指している?)に、より大きな力を与えてしまうと主張する人もいる。消費者の旅行検索を真に民主化するには、Googleに計画を縮小させるだけでは不十分かもしれない。この議論は、主にそれについて行うことができることが少ししかないため、ほとんど公表されていない。旅行は非常に複雑なエコシステムであり、不公平であると見なされた場合、規制当局の介入が必要となる。(7/31 https://bit.ly/3gjcE9o)

 

18. アマデウス第2四半期決算

Amadeusは、さらなるコスト削減策を開始した。これにより、年間25,000万ユーロの節約が見込まれる。Amadeusはすでに3月に3億ユーロのコスト削減計画を発表している。2020年の上半期および第2四半期の結果を発表した。

2020年上半期は、前年比113%減の8,900万ユーロの損失を計上した。収益は55%減少して13億ユーロに、EBITDA84%減少して19,400万ユーロになった。上半期6か月間、旅行会社経由の予約は79%減少し、搭乗乗客は56%減少した。第2四半期では旅行会社経由の予約は113%減少下が、6月中旬に底打ちが見られている。流通収益は102%減少、1,600万ユーロの損失形状となった。搭乗旅客数は94%減少して3,130万人であった。流動性改善方策により現金24億ユーロを含む40億ユーロを確保している。IT Solutionの収益は第2四半期で56%減少27,500万ユーロとなった。上半期では29%減の84,000万ユーロであった。デジタル化促進や買収統合迅速化や業務処理の簡素化により25,000万ユーロの固定費削減が期待されている。(7/31 https://bit.ly/30hHsll)

 

19. 83日の週の資金調達

(1). トラベロカ、2.5億ドル調達

インドネシアOTATravelokaが、25,000万ドル資金調達した。投資をリードした金融機関名は公表されていないが、このラウンドには新規投資家が参加している。前回の資金調達は、20194月の42,000万ドルでEV Growthと共にGICがラウンドをリードした。Travelokaは、この資金を使用して、主要市場でより堅固で統合されたTravelLifestyleポートフォリオを構築するとともに、金融サービスソリューションを拡張してエコシステムパートナーをより適切にサポートすると述べている。過去数か月の間に、同社はCOVID-19に関連するイニシアチブをいくつか開発した。ヘルスケアプロバイダーとの提携を含め、ユーザーが旅行の予約と同時にCOVID-19テストをスケジュールできるようにしている。また、オンラインエクスペリエンスや、衛生基準を優先しているホテルや都市のバーチャルツアーを表示する毎週のライブストリームや、オープンデートの“Buy Now Stay Later”ホテルクーポンを作成した。  

(7/28 https://bit.ly/313NoO5)

(2). スポッタ、120万ドル調達

害虫駆除技術スペシャリストであるSpottaは、シード資金として118万ドルを調達した。英国ケンブリッジに拠点を置く会社への投資は、Cambridge AngelsREMUSから行われた。Marlet Capital, Wren Capital, Angel CoFundもこのラウンドに参加した。Spottaは、農業、林業、ホスピタリティなど、さまざまな業種に害虫駆除サービスを提供している。Bed Podプロダクトは、ホテルや他の複数部屋の宿泊施設のトコジラミを監視する。Spottaはこの資金を使って、人材を採用し、2つの追加プロダクトを立ち上げ、英国、米国、ヨーロッパにおける現在のビジネスを超えて更に拡大することを計画している。同社は、そのテクノロジーに人工知能とIoTを利用していると述べている。たとえば、Bed Podは、画像処理を使用して虫を特定し、それがナンキンムシであるかどうかを識別してから、ホテルのハウスキーピング部門にアラートを送信する。機械学習は、ライフサイクルを通じてナンキンムシを特定するために使用される。(7/30 https://bit.ly/2BKR9PD)

 

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